術後トラブル・失敗!?
ICL体験談
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もうすぐ40歳。基本はPCで仕事をしているのですが、
夕方になるとドライアイのせいか目がショボショボしてきて、
仕事に支障をきしはじめていたこと、友人がICL手術をしたら、
最高に快適になったという話をきいて興味を持ったのがきっかけです。
AKBの指原さんや本田選手がICLの手術をしたことで、
ICLという術式があることだけは知っていたけど、
きっかけがなくずっとコンタクト生活
地震の時などコンタクトレンズだと何かと困りそうだなと考えていたので意を決してICLに挑むことにしました。
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これは断言できます。
受けてよかったです!
災害時の心配や旅行での荷物軽減はもちろん
夜中、子供に起こされたときもメガネを探すことなく、
お世話できるのもメリットでした
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STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
1か月ぐらい(乱視があるとレンズの取り寄せに時間がかかるらしい。)
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手術は術中、眩しいのがつらいですが、そのほかは
特に問題もなく前後の検査含め4時間程度で終わりました。
手術後は瞳孔を開く目薬をしていたため、視界はぼやけていて
その後6時間ぐらいでようやく視界が良好に。
ただ、私の場合、手術の2日後から視界がかすみ
どんどん視力が落ちていきました。正直恐怖しかなかったです
目の異物感もありもともと翌日、翌々日には検査に行く予定だったので診察していただくとレンズは問題なく入っているとの事。
ただ、角膜が傷ついているのでそのせいで視力が落ちているのではないかという診断でした。
術後処方されていただ目薬が合わなかったのかもしれないという事で
別の目薬を処方されて帰宅しました。
視力は術後、両目1.2だったのに、0.5まで低下。
乱視のように物が重なってみえる症状もでてきて
再度病院に駆け込みました。
その時点では、風がふくだけで目がしみて痛いように。
角膜の傷が悪化しているとのことで、軟膏を処方されて帰宅。
先生もこのような症状の方は非常にまれ。
2人/年ぐらいとのこと。
自分なりにいろいろ調べ、もしかしてドライアイなのにコンタクトが
なくなったことでドライアイが進行したのでは?と
目の表面には油の膜があって目薬をしすぎるとそれが流れてしまうので乾きやすくなるという記事をみつけ、目薬は最小限に、
また目を美顔器のスチームで温めて油膜がでやすいようにしました。
また目の周りの筋肉も鍛える顔体操も必死でやったとこと
術後12日でようやく視力が戻ってきました。
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どちらかと言えば、ICLの手術とは関係ないとことろで
災難が重なったことが原因でした。
今は術後2年たちますが、ハローグレア(光の輪が見える現象)も
全く気にならないし、
日々の眼底筋肉運動を怠らないことでドライアイの減少も激減し、
快適なICLライフを過ごせています。
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私は新宿近視クリニックでICL手術を受けました。
費用はド近眼だったので、ちょっと高くて
489,000円(税抜き)
でしたが
そこから友人の紹介割引で3万円OFFになったので
459,000円(税抜き)
でした。
-5D未満だともう7万ぐらいお安くなります。